こんにちは!三つ子(男の子2人、女の子1人)の子育てに奮闘中の母です。
我が家は夫の提案をきっかけに、東京(そして前住居の船橋市)から千葉県の一宮町へと移住をしました。 まさか自分が田舎暮らしを選ぶなんて、移住する前は想像もしていませんでした!
夫から「千葉の海の近くに移住したい」と相談されたときは、正直本当に驚きました。しかし、一宮町の魅力を熱心に語る夫のプレゼンを聞くうちに、私も少しずつ田舎暮らしの可能性に心惹かれていったのです。
私たち夫婦はもともと東京出身。 結婚後、理想の注文住宅を建てるために土地を探しましたが、都内の地価は想像以上に高く、予算の関係で当時は千葉県の船橋市(八千代市寄り)に家を構えました。
船橋も広々としていて比較的子育てしやすい環境でしたが、三つ子の誕生を機に、我が家のライフスタイルは激変。そこからさらなる移住話が持ち上がったのです。
今回は、そんな私たち夫婦がなぜ千葉県一宮町への移住を決めたのか、その5つの理由を詳しくお話ししたいと思います。三つ子育児や、地方移住に興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1.夫の強い意志:サーフィンライフへの憧れ
夫が一宮町への移住を強く希望した一番の理由は、趣味である「サーフィン」でした。
以前住んでいた船橋の家からサーフスポットまでは、片道1時間半以上。仕事や育児に追われる毎日の中で、夫が海に入れる頻度はどうしても限られていました。 「もっと気軽に、日常的に海に入り、サーフィンを楽しみたい」というのが、彼の長年の夢だったのです。
正直、最初に「サーフィンのためだけに引っ越し?」と思ったのは事実です(笑)
しかし、夫は一宮町の美しい海や温暖な気候、サーファーにとってどれだけ最高の環境であるかを日々熱心に教えてくれました。 きれいな海や豊かな自然、地元の美味しいグルメ情報、そして移住者コミュニティの温かさなどを調べるうちに、私も「そんなに魅力的な場所なら、思い切って行ってみるのも悪くないかも…」と、徐々に前向きな気持ちに変わっていきました。
2.三つ子を自然豊かな環境で伸び伸び育てたい
三つ子を育てていると、都会での子育ての難しさを痛感することが多々ありました。 狭い歩道、多くの人々、騒がしい環境。三つ子を連れての移動はそれだけで一苦労で、常に周りに気を配り、神経をすり減らす毎日でした。
もちろん、以前住んでいた船橋のエリアも公園が多く、暮らしやすかったです。 しかし、何度か一宮町を訪れるうちに、目に飛び込んでくる豊かな緑、広々とした太平洋の海、そしてゆったりとした時間の流れに、私自身が強く惹かれるようになりました。
「こんな自然に囲まれた場所で、三つ子たちが伸び伸びと育ったら、どんなに素晴らしいだろう…」
土や緑に触れながら、子どもたちが五感を使ってのびのびと成長できる環境を求めたい、と思ったのが移住を決断した大きな理由の一つです。
3.仕事(保育士)と三つ子育児の両立の限界
移住前まで、私は保育士として働きながら、三つ子の育児に奮闘していました。 毎朝早く起きてバタバタと子どもたちの準備をし、保育園へ送り届け、仕事が終われば急いで迎えに行く。帰宅してからも食事の準備、お風呂、寝かしつけと、息つく暇もない毎日でした。
常に疲労困憊で精神的にも余裕がなくなり、大好きな子どもたちに優しく接することができない自分に、毎日のように自己嫌悪を感じていました。
「このままの働き方を続けるのは、私にとっても、子どもたちにとっても良くないかもしれない…」
そう思いながらも、仕事を辞める勇気も出ず、三つ子という状況を抱えての転職活動の厳しさも想像がつきました。そんなとき、夫から「一度仕事を辞めてもいいから、一緒に移住しよう」という言葉をかけられたのです。
ずっと「子どもたちともっとじっくり向き合いたい」「時間に追われる毎日から解放されたい」と思っていた私にとって、この言葉はまさに救いでした。
📝 移住前と現在の生活のビフォーアフター
- 移住前: 朝5時半に起き、子どもを6時過ぎに起こし、7時に保育園へ送り、8時半から16時半までフル稼働。
- 現在: 子どもたちと朝7時にゆったり起き、8時に保育園へ送り、10時から14時までの短時間パートという、心にゆとりのある最高の生活に激変しました!
4.子どもの保育園とのミスマッチ
移住前に通っていた保育園は、カリキュラムがしっかりしている反面、保護者や子どもたちへの要求も少し厳しく、私たち親子にとってちょっぴり息苦しい環境でした。
特に気になったのは、子どもたちの「待ち時間」の多さです。 保育参観に行った際、朝の会が30分以上続き、歌や絵本をただ静かに座って聞いているだけの子どもたちの姿を見て、「活動的なうちの子たちには、少し窮屈かもしれないな…」「これじゃあ、保育園に行きたくないって言うのも無理はないな…」と感じていました。
私自身も保育士の経験があるため、保育方針について色々と思うところはありましたが、それは園の特色でもあるため、不満を言うつもりはありませんでした。 「合わないのであれば、自分たちが環境を変えるしかない」と考えていたのです。
移住にあたって一宮町の保育園を見学した際、自然に囲まれた伸び伸びとした保育環境に強く惹かれました。 泥んこになって遊ぶ子どもたちの笑顔、先生たちの温かい眼差し。 「ここでなら、子どもたちはきっと個性を爆発させて楽しく過ごせる!」と確信し、転園を決めました。現在、子どもたちは年長さんになりましたが、毎日本当に楽しそうに通っています。
5.住んでいた地域の土地の高騰(マイホームの売却益)
夫から最初に移住の話を聞いた際、偶然にも当時私たちが住んでいたエリアの人気が高まっており、家を売却すれば高値がつく可能性があるということが分かりました。
ダメ元で不動産会社に相談してみると、予想以上の高額査定が出たのです! 築年数が浅いこだわりの注文住宅だったことも幸いし、納得のいく金額で家を売却することができました。
そして、その売却益を元手に、移住先の一宮町で再び注文住宅を建てることに! しかも、1度目の家づくりの経験(反省点)を活かし、さらに自分たちの理想を詰め込んだこだわりのマイホームが実現しました。
田舎は土地の価格が比較的安いため、その分、建物にお金をかけることができます。子どもたちが思い切り走り回れる広いお庭や、夫のサーフィン用品をスマートに収納できるスペースなど、理想通りの家づくりができました。
いかがでしたでしょうか? 今回は、三つ子の母である私が、東京近郊から千葉県一宮町へ移住を決めた5つの理由についてお話しました。
現在は以前の仕事を一度退職し、時間と心にゆとりを持った生活の中で三つ子を育てることができており、あのとき移住を決断して本当に良かったと心から思っています。
上総一ノ宮駅周辺の豊かな自然、温かい人々、そしてゆったりとした時間の流れは、私たち家族にとって何物にも代えがたい宝物になりました。
もし、都会での子育てや、仕事との両立に悩んで息が詰まりそうな方がいたら、ぜひ一度、ライフスタイルを変える選択肢として田舎への移住を検討してみてはいかがでしょうか。一宮町には、子育て世代にとって魅力的な環境がたくさん詰まっていますよ!
これからも、このブログで一宮町での生活の魅力やリアルな情報を発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪






