毎日、仕事や子育てお疲れさまです!
仕事や子育てをしながら、家事をするのは想像しているよりはるかに大変ですよね。
私自身、子どもが1歳半のときに仕事復帰をして、毎日帰宅後に夕食の準備、洗濯、明日の保育園の準備…に追われて本当にヘトヘトでした。
特に、洗濯物は1歳児クラスだと手拭きタオルや口ふきタオルを1日に何枚も使ったり、洋服も多いときは2回以上着替えてきたりと、細かいものをたくさん干す作業がしんどいなと感じていました。
そんなときにガス衣類乾燥機の乾太くんを購入。劇的に生活が変わりました。今では、乾太くんがない生活なんて考えられません。
本記事では、乾太くんを使ってみて実際のメリットとデメリットを伝えていきたいと思いますので、洗濯が楽になればいいなと思っている方や、乾太くんの購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください♪
目次
・乾太くんとは?
乾太くんとは、ガス式の衣類乾燥機です。80℃以上の温風によるパワフル乾燥で、生乾き臭の原因菌を除去。天日干しと同等の除菌効果があり、花粉や黄砂、PM2.5などの微粒子から洗濯物を守ることが出来ます。室内干しや屋外干しでは、カビやダニの発生原因となる菌が残りますが、乾太くんではその心配はいりません。
・乾太くんのメリットは?
1.時短になる
洗濯機で回して、乾太くんに入れるだけで乾くのですから、洗濯物を干すという手間がなくなります。これは、皆さんが想像している通りの楽さです!洗濯物を干していた時間で食器を洗ったり、子どものお世話をしたり、時間を有意義に使うことが出来るようになりました。また、乾くまでの時間も圧倒的に短いので、替えの洋服も少なくて大丈夫です。雨の日でも天気を気にせず、どんどん洗濯機を回せます。
2.洗濯物がふかふかになる。
たまに洗濯物が少ないときにバスタオルを外に干したのですが、びっくりするくらい固くてバリバリに感じました。それからは少なくても乾太くんにお願いするようになりました。
3.乾燥時間が長くない
ドラム式の洗濯乾燥機と悩んでいる方も多いと思います。ドラム式洗濯乾燥機では、乾燥に2~3時間かかるのですが、乾太くんの場合45分~60分(5㎏~6㎏)で終わります。早く乾いてほしいときや、次の洗濯物を回したいときには、乾太くんの方が便利だと思います。
4.ガス代がそこまで高くない
毎日乾太くんを使用するので、正直ガス代が高くなることは覚悟していましたが、微々たるものでした。実際どれくらいガス代が上がったかわからないくらいでした。(調べてみると5㎏で1回あたり都市ガスで約40円(月々1200円~1500円)でした。)毎日の洗濯物を干す手間を考えたら安いですよね。ガス代を気にせず、乾燥機を使えるのは嬉しいですよね。
・乾太くんのデメリットは?
1.初期費用が高い
本体と設置費用を合わせて20万前後かかるので、我が家も購入までしばらく悩みました。しかし、購入して実際使ってみている今、全く後悔はありません。初期費用の高さを忘れるくらい便利で、生活が変わりました。
2.衣類が縮みやすい
子どもの服でよく縮んだことを感じていたので、はじめから大きめの洋服を買うようにしました。縮みやすいものだと割り切るとたいしたことはないですよ。大人の服で縮んでほしくないものは、別で干しています。
いかがでしたでしょうか?
本記事では、乾太くんについてと、メリット、デメリットについてお伝えしてきました。初期費用が高いので、なかなか手が出せない方も多いともいますが、私自身購入してみて良かったことしかなかったので、迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。