【三つ子ワンオペ育児】自分時間をつくる5つの方法~実体験から学んだ乗り切り術~

【三つ子ワンオペ育児】自分時間をつくる5つの方法~実体験から学んだ乗り切り術~

三つ子育児にワンオペ――。
この組み合わせ、聞くだけで大変そうと思われるかもしれませんが、本当に大変なんです。
毎日があっという間に過ぎていき、気づけば「自分のこと、今日なにもしてない…」なんて日もザラ。

でも、ママが笑顔でいるためには、自分の時間って本当に大切。
ワンオペでも、三つ子でも、ちょっとした工夫で“自分時間”を確保することはできます。

今回は、私が実際にやってみて効果があった『ワンオペ育児でも自分時間をつくる5つの方法』をご紹介します。


1. 赤ちゃん期からネントレ(ねんねトレーニング)を習慣に

子どもたちが早く寝てくれれば、それだけで夜にまとまった時間ができる!
これを目指して、我が家では赤ちゃんの頃から「ネントレ(ねんねトレーニング)」を取り入れました。

・毎日同じ時間にお風呂
・部屋の明かりを落とす
・寝る前は静かな時間を過ごす
など、小さな積み重ねがポイント。

最初は大変でも、リズムが整ってくると20時以降は大人の時間
この習慣が、自分時間をつくる最大の味方になりました。

😴三つ子のネントレについては

【三つ子のネントレ完全ガイド】実際に効果があった早寝のポイント3選

を参考にしてみてください♪

2. 夫と“交代で自由時間”のルールをつくる

ワンオペが多いとはいえ、完全に1人で抱え込まないことも大事
我が家では、夫と相談して「お互い月に○回は自由時間の日」を決めています。

夫が飲み会に行く日もあれば、私がカフェに行ったり、友達とご飯に行ったりする日も。
お互いのリフレッシュができると、家の空気も不思議と明るくなります。

「家事育児100%」ではなく、「協力できる部分は分担」する意識が自分時間につながりました。

3. 記念日や特別な日は親に頼って“夫婦時間”を確保

誕生日や結婚記念日など、家族にとって大事な日は「夫婦の時間を優先する日」に。
両親にお願いして、数時間だけ三つ子を見てもらうようにしています。

数時間でも2人で過ごせると、心の余裕がぐっと回復します。
夫婦の会話や笑いが戻ると、育児に向き合うエネルギーもまた湧いてくるんですよね。

4. ワンオペが続きそうなときは「夫+子どもたち」で外出してもらう

私が疲れているときや、ワンオペが連日続くと分かっているときは、思い切って夫に「子どもたちを連れて出かけてもらう」作戦を。

お出かけ先は公園や家の近くをお散歩。パパでも対応できる場所がどんどん増えていきます!
私はその間に、部屋の片付けやちょっと昼寝、趣味の時間などを満喫します。

数時間でも「誰にも話しかけられない静かな時間」があると、気持ちがすごく軽くなりますよ。

5. テレビタイムを“あえてつくる”

小さい子どもにテレビを見せることに罪悪感を持つ方も多いですが、使い方次第では強い味方になります。

我が家では、30分〜1時間くらい「お気に入りの番組」を見せる時間を作っていて、その間は完全に自分時間

・コーヒーをゆっくり飲む
・ネットショッピングで子ども服を見る
・少しごろごろしてみる
など、小さな楽しみを詰め込んでいます。

「テレビ=ダメ」ではなく、メリハリをつけて上手に活用することがコツです。


今回は、私が実際にやってみて効果があった『ワンオペ育児でも自分時間をつくる5つの方法』をご紹介しました。

三つ子のワンオペ育児は、正直ハードです。
でも、ちょっとした工夫と家族の協力で、「自分を大切にする時間」を確保することはできます。

むしろ、自分を後回しにしすぎてしまうと、心も体も限界に。
無理なく、自分らしく育児を続けていくためにも、自分時間は必要不可欠だと思っています。

忙しいママたちが、少しでも楽になれるヒントになれば嬉しいです。

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