【食洗機】使ってみたら驚くほど便利!食洗機のメリット・デメリットを紹介

【食洗機】使ってみたら驚くほど便利!食洗機のメリット・デメリットを紹介

食洗機は、「食器洗い機」「食器洗い乾燥機」という設備の略称です。汚れた食器を入れてスイッチを押すだけで、自動的に食器を洗ってくれる便利な家電です。しかし、「電気代がかかりそう」「手洗いで充分」と考えている人も多いのではないでしょうか。

我が家は、5人家族ということもあり、大容量の食洗機を探していました。その中でリンナイのフロントオープンの食洗機を見つけ、使いやすそうだと思い決めました。

今回は、食洗機のメリットやデメリットをご紹介します。

 

2.高温のお湯で洗うため雑菌の繁殖を防ぎ、衛生的

  • 食器を高温のお湯で洗うことで細菌やウイルスを効果的に取り除くことができる
  • 洗浄から乾燥まで行えるため、布巾で拭く必要がなく、衛生的

3.水量は手洗いよりも節水できる

  • 手洗いと比べて約1/5~1/9ほど節水
  • 食洗機が庫内に溜めたお湯や水を循環させて洗うため、水道水を流し続ける手洗いと比べて使用水量が少ない

4.時間を節約できる

  • 乾燥まで含めると1時間前後、洗浄のみ行う場合は30分程度が目安
  • 手洗いで食器を洗った場合、1回あたりにかかる時間は平均して20分程度とされえいるが、食洗機ではセットする時間が5分程度済む

5.水仕事で気になる手荒れへの影響も少なくすることができる

  • 食器洗いは、お湯や洗剤によって手肌の皮脂が洗い流され、手荒れの原因となるが、食洗機を使うことで、お湯や洗剤に触れる機会が減り、手荒れを防ぐことができる

 

・食洗機のデメリット

1.食洗機では洗えない食器や調理器具がある

  • 金箔や上絵付きの食器:急激な温度変化や衝撃に弱く、変色やはがれの恐れがある
  • メッキや銀・アルミ・錫・銅製の食器:高温や専用洗剤のアルカリ分によって表面が酸化し、変色する可能性がある

    鉄製の食器:酸化によって錆びる場合がある

  • 木製の食器:水分を含んだ後に短時間で高温乾燥させると、ひずみやひび割れなど変形の原因となる
  • プラスチック製の食器:50~80℃のお湯を使用する食洗機で洗うと、変形・変色するおそれがある
  • ステンレスボトルや水筒:樹脂の変形によるもれ等、故障の原因になる
また、食器洗い機に対応していない食器を誤って入れてしまうと、傷がついたり、コーティングが剥がれたりなどのトラブルの原因になるため注意が必要です。

2.予洗いが必要な場合がある

  • 食器にこびりついた汚れをふやかしておくことで、効果的に落とすことができる
  • 食洗機内に汚れが溜まるのを防ぐためにも予洗いは必要

3.スタートしてから乾燥まで時間がかかるものが多く、すぐに食器を使いたい時は不向き

  • 乾燥まで含めると1時間前後、洗浄のみ行う場合は30分程度かかるため、すぐに使いたいものは手洗いが必要

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、食洗機のメリットやデメリットをご紹介しました。

私自身、初めて食洗機を使用してみて、はじめはどれが食洗機対応なのか?どう使えば時短になるのか?など気になることが多かったですが、慣れるととても便利に使えますし、節水になるのは嬉しいです。

食洗機が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください♪

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