こんにちは!東京から千葉県の一宮町に引っ越してきた三つ子の母です。

と悩んでいる方はいませんか?
子育て環境を重視して都内から千葉・一宮町に移住した私が、“ここは本当に移住してよかった!”と思ったことをまとめました。
田舎暮らしや地方移住に興味のある方、子育て環境を見直したい方の参考になれば嬉しいです。
目次
・なぜ東京から千葉・一宮町に移住したのか?
きっかけは、サーフィン好きの夫からの提案でした。
はじめは戸惑いましたが、仕事と三つ子育児の両立が厳しいと感じていた時だったため、田舎で子どもたちを伸び伸びと育てたいという気持ちから決断しました!
↓詳しくはこちらの記事をご覧ください♪
・移住して良かったこと6選
1. 新鮮野菜が直売所でとにかく安い!
一宮町には農家さんが経営する直売所が点在していて、朝採れの新鮮な野菜が驚きの価格で手に入ります。
例えば、東京で200円する小松菜が、こちらでは100円以下なんてことも。
季節ごとの旬の野菜が並ぶので、自然と食卓が豊かになりました。
特におすすめする直売所が上総一ノ宮駅から車で約10分のところにある『コメール』
詳しくはこちらの記事を読んでみてください♪驚きの安さと美味しさですよ!↓
2. 鮮度バツグン!美味しい魚屋さんがある
海が近い一宮町には、美味しい地魚を扱う魚屋さんがあります。
特におすすめなのが『一宮海鮮市場 魚平
』です。
スーパーではなかなか見かけない魚もあって、刺身用に無料でさばいてくれます。
特に地元で水揚げされたこのカツオ!
あまりの美味しさに我が家の子どもたちも爆食いでした😋
3. ご近所さんが定期的に野菜をおすそ分けしてくれる
都会では考えられなかった“野菜のいただきもの文化”
「採れすぎたから食べて~」と、近所の方がピーマンやトマトを持ってきてくれることも。
人との距離がちょうどよくて、心がほっこりする瞬間です。
そして、びっくりするくらい美味しいんです!
私は、トマトが苦手がったんですがあまりの甘さに今では大好物になりました!
4. お店の人がみんなフレンドリーで話しやすい
カフェやレストランなど、一宮町のお店はどこもアットホーム。
「こんにちは~!」と自然に声をかけてくれて、ちょっとした会話が毎日の楽しみになります。
初めてでもすぐに馴染める雰囲気が嬉しいポイントです。
味は美味しいし、みんな気さくで良い人なので、リピしたいお店が沢山です!
5. 空が広くて、空気が気持ちいい。夜は星がキレイ!
一宮町に来て一番驚いたのは、「空の広さ」と「空気の美味しさ」。
ビルや高層マンションが少ないので、空がどこまでも広がっていて、夕焼けや星空がとにかくキレイ。
都会の喧騒から離れて、深呼吸するだけでリフレッシュできます。
外に出ると思わず、ぼーっと空を見上げてしまいます。
この気持ちよさをぜひ味わってほしいです。
6. 子どもが自然と触れ合える最高の環境
海・山・畑と、自然がすぐそばにある一宮町。
子どもは虫を追いかけたり、砂浜で貝を拾ったり、土遊びに夢中。
五感を使って遊べる環境が、ここにはあります。
都会ではなかなかできない体験を、毎日思いきり楽しめるのが一番の魅力かもしれません。
我が家は、海が公園代わりになっています。
また、春先にはたけのこ堀り体験もしました。
3時間ちかくでしたが、子どもたちは最後まで集中して楽しんでいて、田舎に移住してきて良かったなぁと思った瞬間でした!
以上が、千葉の一宮町に引っ越してきて感じた「本当に良かったこと」です。
東京から千葉・一宮町に引っ越してきて、生活の質がグッと上がった気がします!
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食材が新鮮で安い
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人とのつながりが心地よい
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子育てにぴったりな自然環境
地方移住には不安もありましたが、今では「もっと早く来ればよかった」とさえ思うほど。
また、移住してきて大変だったことももちろんあります。
↓こちらの記事も、ぜひ参考にしてみてくださいね!