三つ子育児、毎日てんやわんやですよね。
おもちゃ一つ選ぶのも一苦労なのに、図鑑なんてもっと迷ってしまう…そんなふうに思ったこと、ありませんか?
せっかくなら、3人一緒に夢中になれて、遊びながらしっかり学べる一冊を選びたい。
そんなママにぜひおすすめしたいのが、小学館の『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』です!
この記事では、実際に三つ子ママの私がこの図鑑を使ってみて感じた魅力や、助かったポイントをリアルにご紹介。
さらに、0歳から小学生まで、年齢や発達に応じた楽しみ方もたっぷりお伝えします♪
「気になってるけど、うちの子たちに合うかな?」と悩んでいる方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
1.『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』とは
『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』は、小学館から発売されている人気の知育図鑑です。
付属のタッチペンで絵をタッチすると、動物の鳴き声
、食べ物の名前
、乗り物の音
など、様々な言葉や音が流れます。
収録されている言葉はなんと1000種類以上!
動物、食べ物、乗り物といった定番のテーマはもちろん、楽器、色、形、反対言葉、季節の言葉など、幅広いジャンルを網羅しています。
さらに、クイズ
、ゲーム
、歌
など、遊びながら学べる工夫が満載。
0歳から小学校入学前のお子さんまで、長く楽しめるのが人気の秘密です。
英語モードも搭載しており、幼い頃から自然に英語に触れることができるのも魅力の一つです。
2.買ってよかった!『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』の魅力
実際に『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』を購入して、特に良かったと感じた点を3つご紹介します。
・夢中になれる!タッチペンで広がる音の世界
子どもは、音が鳴るおもちゃに興味津々ですよね!
この図鑑は、まさにその好奇心を刺激するアイテムです。
タッチペンで絵に触れるとすぐに音が鳴るので、子どもたちは飽きることなく夢中で遊んでいます
。
動物のリアルな鳴き声や、乗り物の迫力ある音は、図鑑を見るだけでなく、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。
視覚と聴覚の両方から刺激を受けることで、言葉や物の名前をより深く記憶できると感じています。
・ママ・パパも助かる!一人で遊べる工夫
「絵本を読んであげたいけど、家事や仕事でなかなか時間が取れない…」
そんな悩みを抱える親御さんも多いのではないでしょうか?
『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』は、そんな時に大活躍!
タッチペンで音が出るので、親がつきっきりでなくても、子どもが一人で十分に楽しめます
。
ご飯の準備中や、ちょっとした休憩時間など、「今は手が離せない!」という時でも、この図鑑があれば、子どもは夢中になって遊んでくれます。
親の負担を減らしつつ、子供の知的好奇心を満たしてくれる、まさに頼れるアイテムです。
・コスパ最強!長く使える秘密
我が家では、1歳の誕生日プレゼントとしてこの図鑑を購入しました。
そして驚くことに、現在4歳になった今でも、子どもは毎日手に取って遊んでいます!
その時期によって興味を持つおもちゃは変わりますが、この図鑑は常に遊びの定番として存在しています。
単にタッチして音を聞くだけでなく、年齢に合わせて様々な遊び方ができる
のが、長く使える理由だと思います。
英語モードで英語の音に触れる
クイズに挑戦する
歌に合わせて踊る
このように、成長に合わせて遊び方が変化していくので、飽きさせない工夫が凝らされています。
これだけ長く使えることを考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
3.年齢別!『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』の楽しみ方
『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』は、0歳から小学生まで幅広い年齢で楽しめるのが魅力です。
ここでは、年齢別の具体的な楽しみ方をご紹介します。
・0歳~1歳:初めての言葉遊び
この時期は、身の回りの物に興味を持ち始める時期。
「たべもの」「どうぶつ」「のりもの」など、基本的な言葉と音を結びつけるのに最適
です。
可愛いイラストと、クリアな音声で、初めて聞く言葉も楽しく覚えることができます。
珍しい動物の名前も収録されているので、親御さんも一緒に「これはオカピだよ」「ウーパールーパーっていうんだね」と教えてあげるのも良いでしょう。
・2歳:歌やリズムで楽しく言葉を覚えよう
2歳頃になると、歌やリズムに合わせて体を動かすのが大好きになります。
この図鑑にはたくさんの歌が収録されているので、音楽を流しながら一緒に歌ったり、踊ったりして楽しめます。
季節のページには季節の歌が載っていたり、歌のページもあるので、保育園で覚えた歌を見つけて喜ぶ姿も見られました。
音楽を通して、言葉や季節感を自然に身につけることができます。
・3歳:文字や数字への興味を育む
3歳頃になると、文字や数字に興味を持つ子も増えてきます。
この図鑑には、「あいうえお表」や「数字」のページも収録されているので、遊びながら文字や数字に親しむことができます。
我が家では、自分の名前の文字を探したり、数を数えたりして遊んでいました。
この図鑑のおかげで、他のひらがな表などを 準備する必要がありませんでした。
・4歳~小学生:クイズやゲームでさらにステップアップ
4歳を過ぎると、理解力も高まり、クイズやゲームにも挑戦できるようになります。
各ページにある「?」ボタンを押すと、「これはなーんだ?クイズ」
が始まります。
「どうぶつ」や「のりもの」のページには、「おとあてクイズ」
もあり、難易度が上がることで、飽きずに長く楽しめます。
まだ難しい問題もありますが、正解できた時には、親子で一緒に喜ぶことができます。
また、英語モードを活用すれば、遊びながら自然に英語に触れることができます。
幼い頃から英語の音に慣れ親しむことで、将来的な英語学習への抵抗感を減らす効果も期待できます。
4.さらに知育を深める!おすすめのタッチペン図鑑
『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』の他にも、タッチペンで遊べるおすすめの図鑑をご紹介します。
・『タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500』
こちらは、日常生活で使う言葉を中心に、1500語以上を収録した図鑑です。
挨拶
や感情表現
、身の回りの物の名前
など、より実践的な言葉を学ぶことができます。
我が家の子は、最近「まいにちのことば」のページにある「迷子になった猫を探すゲーム
」に夢中です。
ヒントを聞きながら猫を探すことで、楽しみながら言葉の意味を理解することができます。
遊びすぎてページがボロボロになるほど、夢中になっています(笑)
・『 』
こちらは、5000語もの英語の単語と発音を収録した、本格的な英語学習図鑑
です。
イラストも豊富で、ネイティブの発音を聞くことができるので、本格的な英語学習の導入に最適です。
まだ興味のないページもありますが、小学生に向けて少しずつ触れていってほしいと思っています。
5.三つ子ママ的!『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん』シリーズおすすめポイント
① 取り合い防止に!シリーズで3冊そろえるのが大正解✨
同じ図鑑を取り合ってケンカ…三つ子育児では“あるある”ですよね。
1冊しかなかったときは「やりたい!やりたい!」と毎日取り合っていました…。
そこで、「はじめてずかん1000」「まいにちのことばずかん1500」「 」のシリーズ3冊をそれぞれに渡してみたところ、大成功!
それぞれが自分の“マイ図鑑”として大切に扱っていて、自然と集中して遊んでくれるようになりました。
② タッチペンが楽しいから、飽きずに遊べる!
3人とも性格がバラバラでも、音が鳴るおもちゃにはやっぱり夢中。
タッチするたびに名前や音が聞けるから、「ことば」「耳からの刺激」「好奇心」を同時に満たしてくれます。
静かな時間が生まれて、ママの休憩タイムにも…(ここ大事!)
③ 年齢差いらず!0歳〜小学校低学年まで長く使える
同じ年でも発達のスピードや興味の対象って違いますよね。
この図鑑は、見るだけ→聞いてマネ→クイズに挑戦と、ステップアップできる構成だから、3人それぞれのペースで楽しめます。
④ 日本語・英語のバイリンガル仕様もポイント高し
「英語に触れさせたいけど、どこから始めたら…?」というママにもぴったり。
英語教室に通わせるにも三つ子だと一苦労。
とりあえず日常の中で少しでも英語に触れてほしいと思っていたので、遊びながら自然と英語の音に親しめるので◎
⑤ お片づけ&電源管理がラク!
意外と地味に助かるのがこの部分(笑)
ちょっとした時間に「図鑑で遊んで待ってて~!」とよく言っています。
ペンと本をまとめて収納できるし、電源の切り忘れがないオートオフ機能も優秀で、育児中の「うっかり」もカバーしてくれます。
いかがでしたでしょうか。
今回は、『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』の魅力や、年齢別の楽しみ方、三つ子ママにおすすめなポイントをご紹介しました。
実際に使ってみて、0歳から小学生まで、こんなに長く楽しめる知育玩具は他にないと感じています。子どもの成長に合わせて、様々な遊び方や学び方ができるので、本当に買ってよかったと思える一冊です。
お子さんへのプレゼントや知育玩具をお探しの方や、この図鑑が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください♪