【千葉・一宮町】冬の一宮町は穴場スポット！日帰りおすすめプラン＆人気カフェ・ランチを紹介

「冬の海は寒いし、どう過ごそう…」と悩んでいませんか？ 実は、夏の賑わいとは一変し、ゆったりとした時間が流れる冬の一宮町は、大人の日帰り旅にぴったりの穴場スポットなんです。

今回は、冬だからこそ楽しめる千葉県一宮町の魅力と、心も体も温まるおすすめのカフェ＆ランチスポットをご紹介します。

冬の一宮町がおすすめな理由

・人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気

夏はサーフィンや海水浴で賑わう海も、冬は波の音と潮風だけが心地よく響く、静かな空間に。

・空気が澄んでいて、景色がより美しく

冬は空気が澄んでいるため、海と空のコントラストがより一層際立ち、美しい景色を堪能できます。以外かもしれませんが、個人的なおすすめは星空。釣ヶ崎海岸の星空は一度見てもらいたいです！

・美味しい食事がゆっくり楽しめる

夏の人気店は６０分待ちも当たり前。夏が過ぎると 混雑が少なく、人気のお店でもゆっくりと食事を味わうことができます。

【日帰りモデルプラン】冬の一宮町で心温まる休日

9:30 – 上総一ノ宮駅に到着

東京から電車で約1時間半。特急わかしお号を使えば、乗り換えなしでアクセス可能です。

10:00 – 海辺を散策

まずは一宮町の象徴である一宮海水浴場へ。温かいコーヒーをテイクアウトして、波打ち際を散歩するのもおすすめです。潮風を感じながら、日常の喧騒を忘れてリフレッシュしましょう。

12:00 – 絶品ランチで舌鼓

海辺の散策でお腹が空いたら、お待ちかねのランチタイム。地元の新鮮な魚介類や、体に優しい野菜を使った料理を堪能できるお店をご紹介します。

おすすめのランチ

１．【一宮町】｢ナシチャンプル一宮｣珍しいインドネシア料理に出会える

日本にいながら南国気分が味わえるのが『ナシチャンプル一宮』。一宮町の静かな住宅街にあるこちらのお店では、バリ島の定番料理“ナシチャンプル”が食べられます。

カラフルなおかずがずらりと並んだワンプレートは、旅行中の写真映えにもばっちり！お店の方との会話も楽しく、思い出に残るランチになりますよ。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】インドネシア料理を味わう『ナシチャンプル一宮』人気メニューを紹介！』をご覧ください♪

２．【一宮町】｢パスタソーニョ（Pasta Sogno）｣温かい空間で味わう絶品パスタランチ

千葉県一宮町ののどかなエリアにある、隠れ家カフェ『パスタソーニョ（Pasta Sogno）』

店内に一歩入ると、木材を基調とした落ち着いた雰囲気が広がり、まるで海外の隠れ家カフェに来たような気分に！

素材の味がしっかりと感じられる本格的なパスタは、食べ応えのあるボロネーゼや、上品な味わいのスモークサーモンのクリームソースなど、どれも絶品です。珍しいドリンクや手作りの優しい甘さのデザートも豊富で、食後のカフェタイムも楽しめます。

サーフィンや海水浴で疲れた体を癒すのにぴったりの、心温まるスポットですよ。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】絶品パスタランチが楽しめる！「パスタソーニョ（Pasta Sogno）」人気メニューを紹介』をご覧ください♪

３．【一宮町】｢スーパーキッチンかさや｣大盛り×コスパ最強の町中華

「旅先でしっかり食べたい！」という方には『スーパーキッチンかさや』がイチオシ。デカ盛りのチャーハンや唐揚げ定食は見た目のインパクト大で、思わず写真を撮りたくなる迫力！

地元でも人気の町中華で、観光客にもぜひ味わってもらいたい一軒です。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】デカ盛りで話題！「スーパーキッチンかさや」実食レポ＆人気メニュー紹介』をご覧ください♪

４．【一宮町】「海鮮・海丸」新鮮な海の幸を堪能するならココ！

「波乗り後や観光で疲れた体を癒したい！」という方には『海鮮・海丸』がイチオシ。地元漁港から直送される新鮮な海の幸を使った海鮮丼や定食は、一度食べたら忘れられない美味しさ！ 観光客だけでなく地元の人々にも愛される、一宮町を代表する海鮮料理店です。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】新鮮な海の幸を堪能！「海鮮・海丸」人気メニュー紹介＆レビュー』をご覧ください♪

５.【一宮町】海上がりに最高！「三そば（Sunrise Soba Stand）」

一宮町の東浪見エリアにある、アットホームな蕎麦スタンドが「三そば（Sunrise Soba Stand）」

朝7時から営業していて、海上がりのサーファーはもちろん、地元の人にも愛されているお店です。

子ども用の食器やフォーク、漫画や雑誌も用意されていて、誰でもゆったりと過ごせる居心地の良さが魅力です。お蕎麦やうどんの他にも丼ものもあり、ガッツリランチにも朝活後にもぴったりのスポットですよ。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事【千葉・一宮町】隠れ家蕎麦屋｢三そば（Sunrise Soba Stand）」人気メニュー紹介＆レビューでチェックしてみてくださいね♪

6.【一宮町】「一水亭」地元の味と温かさに癒される老舗和食処

千葉県一宮町の九十九里ビーチライン沿いに佇む、趣のある老舗の和食処「一水亭（いっすいてい）」。大きな釜飯のオブジェが目印で、ドライブの途中に見つけやすいのが嬉しいポイントです。

店内はカウンター席、テーブル席に加え、大人数でも利用できる広々としたお座敷を完備。家族連れやグループ旅行でも、周りを気にせずゆったりと食事が楽しめます。

地元漁港から仕入れる新鮮な魚介はもちろん、揚げ物やお肉の定食など、メニューが豊富！お昼は定食で一宮町グルメを堪能し、夜は居酒屋としても利用できるため、観光のプランに合わせて立ち寄れます。

特におすすめなのは、サクサクの衣と濃厚なカキの旨味が溢れ出す「カキフライ定食」や、脂の乗ったマグロのカマをシンプルに塩焼きにした日替わり定食の｢マグロカマ塩焼き定食（数量限定）」など、本格的な和食の絶品メニューです。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】老舗の和食処「一水亭」人気メニューを紹介＆レビュー』をご覧ください♪

14:30 – お洒落なカフェでまったり

ランチの後は、食後のコーヒーで一息つきましょう。

おすすめカフェスポット

１．【一宮町】｢roll on roll｣SNSでも話題のロールケーキ専門店

旅先で立ち寄りたくなる、かわいくて美味しいスイーツ店なら『roll on roll』へ。店内にはカラフルなロールケーキがずらりと並び、どれにしようか迷う時間も楽しい！

イートインもできるので、カフェタイムにもおすすめ。お土産として買って帰る人も多いんです。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】話題のロールケーキ専門店「roll on roll」の魅力を徹底解説！』をご覧ください♪

２．【一宮町】｢Dimanche｣雑貨に囲まれた森のカフェで癒しのランチ

千葉県一宮町の静かな住宅街にひっそりと佇む、隠れ家カフェ『Dimanche（ディマンシェ）』。

白を基調とした一軒家風の可愛らしい外観は、まるで森の中の小さな別荘に来たような雰囲気！

ふわふわ食感のシフォンケーキや、とろけるような滑らかさのクリームブリュレは、素朴ながらも丁寧な手作りの味が感じられる絶品スイーツです。季節のスープやパスタなどのランチメニューも豊富で、心も体も満たされること間違いなし。

店内にはおしゃれな雑貨も並んでおり、お気に入りのアイテムを見つけたり、カフェで過ごした思い出をお土産として持ち帰るのも楽しいですよ。

😋詳しいメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】雑貨に囲まれた癒しのカフェ空間「Dimanche（ディマンシェ）」絶品スイーツを紹介』をご覧ください♪

３．【一宮町】「Big Mama’s Cafe」おしゃれカフェでゆっくり

ゆっくりカフェ時間を楽しみたいなら「Big Mama’s Cafe」がおすすめです。海からほど近く、まるで海外のビーチハウスのような開放的な雰囲気が観光客にも大人気！

ロコモコやアジアンカレーなどのプレートランチは、アクティビティで疲れた体を満たすのにぴったり。食後のふわふわパンケーキも必食です。店内にはハワイアンな雑貨が飾られていて、おしゃれなカフェタイムを過ごせますよ。

😋詳細なメニューや雰囲気については、こちらの記事『【千葉・一宮町】おしゃれカフェで大人気！「Big Mama’s Cafe」のボリューム満点メニュー＆デザートを紹介』をご覧ください♪

16:00 – 玉前神社へお参り

縁結びのパワースポットとして知られる玉前神社へ。裸足で巡る「はだしの道」や、本殿の鮮やかな彫刻は一見の価値あり。冬の澄んだ空気の中、静かにお参りして、パワーをチャージしましょう。

17:30 – 一宮駅より帰路へ

心と体が満たされたところで、帰路につきます。都内へは特急でゆったりと帰ることができ、日帰りでも十分楽しめます。

 

いかがでしたでしょうか。夏の賑わいも素敵ですが、冬の一宮町には、また違った魅力が溢れています。美味しい食事と美しい景色、そして穏やかな時間が、日々の疲れを癒してくれること間違いなし。ぜひ、この冬は一宮町で、心温まる休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

⬇一宮町近辺のいすみ市や鴨川のおすすめグルメはこちらで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください♪